岡山市議会 2015-12-11 12月11日-07号
この長期構想の基本目標のところにもあるように,市民がその魅力を自信を持って国内外に発信できる都市を目指すと,都市づくりの目標や課題を市民と行政が共有し,具体的な役割分担を明確にしながらともに考え,ともに行動し,その実現に向けて協働で取り組んでいくとあるように,まさに今回のこの議会でも協働のまちづくり条例案が上程されているように,今まさにこれからの時代,肝になるのは市民協働だと私は理解しています。
この長期構想の基本目標のところにもあるように,市民がその魅力を自信を持って国内外に発信できる都市を目指すと,都市づくりの目標や課題を市民と行政が共有し,具体的な役割分担を明確にしながらともに考え,ともに行動し,その実現に向けて協働で取り組んでいくとあるように,まさに今回のこの議会でも協働のまちづくり条例案が上程されているように,今まさにこれからの時代,肝になるのは市民協働だと私は理解しています。
環境に優しい他都市の一例を見ると、美作市では環境美化の推進に向けた美しいまちづくり条例案が提案しておりますが、気持ちのいい生活環境と環境面の美観を確保する狙い。今月4日、津山朝日新聞、私はぱっと見させていただき感じました。
それから,前後して申しわけないのですが,平成13年11月はこれも平成13年度経常的経費等の見直しについてとか,くらしやすい福祉のまちづくり条例(案)の制定について,平成14年2月が岡山市の電子自治体の構築であるとか,あるいは文化でまちと人づくりということ,全部読み上げたら切りがない。つまり相当政策的なことをやってらっしゃるんですよ。
それでは、安心・安全まちづくり条例案についての制定の経過並びにその内容、理念についてお答えいたします。 市民の安全・安心はみんなの願いでありまして、これを実現させるためには市民と協働して取り組む体制を確立し、関係機関や地域、各種団体との連携により推進していかなければならないと思っております。
岡山市は2月定例議会で、環境美化条例を全面的に改正し、特定区域での路上喫煙やごみのポイ捨てに過料を科すことなどを盛り込んだ「岡山市美しいまちづくり、快適なまちづくり条例」案を提案しております。
この議会に上程されている岡山市安全・安心まちづくり条例(案)には,市民協働の理念がうたわれております。たくさんの議員さんが随分取り上げておられますので,重なるところもあるように思いますけども,この地域に住んでおりますと,市民協働が大変重要であると痛感しております。
2,甲第27号議案岡山市安全・安心まちづくり条例案に関してお伺いいたします。 (1)第7条に,大規模店舗や不特定多数の利用する施設等は防犯設備等を設置し,防犯体制の整備に努めなければならないとありますが,これは具体的にはカメラの設置のことなのでしょうか。そうであるとするならば,まずどのようにして設置についての指導をしていくのでしょうか,お示しください。
今定例会に上程されている安全・安心まちづくり条例案では,違法なビラ,張り紙などへの対策の規定がありますが,私は,さらに住宅街におけるピンク看板,性的好奇心をそそる看板の類は屋外広告物として掲示できないように規制をすべきと考えます。 また,柳町等で許可をとっていないコロつきの看板が多数見られたとの報告もありましたが,無許可のそうした屋外広告物について取り締まりを強化していくべきと考えます。
それではやっぱり追っつかないということでありますから,定住班の調査から見ても,だれもがくらしやすい福祉のまちづくり条例案から見ても,やっぱり市営住宅の建設が求められていると思います。この建設を提案したいと思います。そして,7期計画の早期達成をいつおやりになるのか,お聞かせいただきたいと思います。
市におきましても,定住人口増を重要課題としておりまして,この議会に提案されております,くらしやすい福祉のまちづくり条例案も念頭に置きまして,例えば中心部への移転を希望する人への住みかえ支援,それから職住近接住宅の実現,ライフスタイルに合った住宅などの特色ある住宅の建設支援など,官民連携した,人の一生の各段階に対応した多様な施策の検討を行っておりまして,できる限り早期に具体化してまいりたいと考えております
次に,「岡山市くらしやすい福祉のまちづくり条例案」についてお伺いいたします。 今議会に上程されましたいわゆる福祉のまちづくり条例案は,福祉の範囲を広く考え,市民福祉の観点から制定をされようとしています。また,条例案の条文も「します」とか「しましょう」とかというように,ソフトな形態をとり,いわゆる市民に呼びかけるような新しい取り組みがなされています。
「岡山市協働のまちづくり条例」案につきましては,個人の自己実現の場である民間非営利団体が,その独自性やしなやかさを生かして,公的サービスの有力な担い手として成長してきたこと,一方,行政だけでは,多様化する社会ニーズに十分対応し切れない状況が生じてきていることから,国際・福祉都市の実現のためには,民間非営利団体の知恵と力を最大限に生かし,市と団体とがパートナーシップに基づき,協力し合ってまちづくりを進
先ごろ県福祉のまちづくり検討委員会は,県が策定準備を進めている県福祉のまちづくり条例案の提言をまとめられました。福祉のまちづくり条例は,既に43都道府県で制定されておりますが,岡山県もおくればせながらこの提言を受けて条例案をまとめ,12月定例県議会に提案する運びのようであります。